野木歴史文化伝承会とは

野木歴史文化伝承会へようこそ!                                             みなさん、ご存知でしょうか?             東京に一番近い栃木県の町を。                                                   南は茨城県古河市と北は栃木県小山市に挟まれた栃木県で一番小さな町。                                           それが、私たちが活動する野木町(正式には下都賀郡野木町)です。                       野木町には、「野木町郷土館」という町の歴史や民俗資料を伝える歴史民俗資料館があります。                                             しかしながら、長い間、整備もされず、半ば放置状態であったため、ほとんどその存在すら知られてきませんでした。            私たち「野木歴史文化伝承会」は2017年春に、この施設を甦らせ、野木町の歴史や文化、民俗資料を広く町内外に発信すべく設立したボランティア団体です。               「郷土館サポーター」と自称しています。                         専門の学芸員ではない素人の集まりですが、試行錯誤しながら、郷土館内の展示方法や展示物の工夫をすすめ、一人でも多くの人に見てもらいたいと会員がアイディアを出し合い、楽しみながら郷土館の運営を行っています。                一つだけ、他の博物館にはないとっておきの情報をお教えします。                        会員立ち合いのもとで、館内すべての民具や縄文土器などに触れることができることです。                                     本物に直接触れるチャンスです!ぜひ、一度、野木町郷土館に足を運んでみては如何でしょうか?                                       来館の際は、野木町公民館の窓口で郷土館の見学を告げてください。                       また、郷土館内の展示の説明も致しますので、事前に当会及び野木町生涯学習課までご連絡ください。                                喜んでご案内いたします。                           皆様のご来館を会員一同、心よりお待ちしております。

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